マシニングセンタ は、自動工具交換機能をもち、目的に合わせてフライス削り、中ぐり、穴あけ、ねじ立てなどの異種の加工を1台で行うことができます
NC旋盤との大きな違いは、NC旋盤が「工作物を回転させて削る」のに対し、マシニングセンタは「刃物を回転させて工作物を削る」点です。
<最大加工寸法> 3400x1500(X/Y)
< 材質 > 銅(各種合金)、銀、アルミ、ステンレス、チタン
インバー材、タンタル、インコネル、モリブデン
鉄、ニッケル、各種合金及び樹脂
旋盤は被切削物を回転させ、固定された工具で切削加工をする工作機械です。 主に「外丸削り」、「中ぐり」、「穴あけ」、「ねじ切り」、「突切り」と呼ばれる各加工を行います。被切削材料が回転するため、加工品は必ず回転軸に対して対称形になります(円筒や円錐、皿形など)
NC旋盤 は、旋盤に数値制御装置を取り付け、刃物台の移動距離や送り速度を数値で指示できるようにしたものです。
<最大加工寸法> Φ1400まで可能 ※長尺品はご相談ください
< 材質 > 銅(各種合金)、銀、アルミ、ステンレス、チタン
インバー材、タンタル、インコネル、モリブデン
鉄、ニッケル、各種合金及び樹脂
<電子ビーム溶接>※EBW
電子ビームを溶接部に当てて加熱する溶接。入熱量が少なく、非常に深い溶け込み深さが得られます(異種金属の接合も可能)真空中で溶接を行うため、溶接中に不純物が混入される心配がありません また強度に大変優れています。
<アーク溶接>
放電現象を利用し、同じ金属同士をつなぎ合わせる溶接法
※材料によっては、性質が変化したり、劣化する恐れがあります。
<TIG溶接>
高品質で美しい溶接ビードが得られ、あらゆる金属の溶接に適用できます
※SUSやアルミニウムなど非鉄金属の溶接に適しています。
<ロウ付け>
接合する部材(母材)よりも融点の低い合金(ろう)を溶かして接着剤のように用い、母材自体を溶融させずに複数の部材を接合させることができます。
※銀ろう、銅ろう、Niろう、真空ロウ付け...各種取り扱っております。
<各種メッキ>
金・銀・銅メッキ、ニッケルメッキ、クロムメッキ、レイデントなど
<各種アルマイト>
機能性アルマイト、硬質アルマイト、着色アルマイトなど
<各種電解研磨>
アルミ材、SUS材など各種扱っています
<各種熱処理>
材質、性質など各種施工いたします。ご相談ください
<各種ブラスト>
アルミビーズ、ガラスビーズ、精密洗浄など取り扱っております
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